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情報ネットワーク
退職・修了等の後(学外者)のSAINSアカウント利用について
- 2019-11-14 (木) 17:14
- 学内LAN(SAINS)関連のお知らせ | 情報ネットワーク | 新着情報
○ 概要
2019年10月1日より、札幌医科大学学術ネットワーク(SAINS)のアカウントについて、退職や修了により学内者の身分を失った後も継続利用を希望する場合は、申請書と誓約書の提出が必要となりました。
これは、先般のメールアカウントの不正使用事案を踏まえ、アカウント管理の適正化に向けた取組を強化するものです。今後継続利用が認められたアカウントは、1年毎の更新が必要となりますのでご了承願います(初回の再継続申請期間満了日は2021年7月31日を予定)。
なお、原則すべての学外者アカウントをご利用の皆様に継続申請の提出が必要となります。
○ 申請の流れについて【2019.10.1以前からアカウントをご利用の方】
○ 申請書について
区 分 | 申請書類 | ダウンロード | 備考 |
---|---|---|---|
アカウント申請 (継続) |
アカウント継続利用許可・抹消申書 (別記第2号様式+誓約書) |
継続利用申請書一式(PDF版) | 要捺印 |
※ 継続申請を行なう場合、「2019年6月以降にパスワードの変更を行なっていること」が必須条件
となります。本年6月~8月にメール送付しました、「パスワード変更の依頼」をご確認いただき、
パスワード変更処理が済んでない方は、「パスワード変更依頼書」を「継続申請書+誓約書」に
同封して送付ください。
※ 手元にパスワード変更依頼書がない場合は、大変お手数ではありますが、下記依頼書をダウンロ
ードしてください。また、パスワード変更方法は依頼書を使用する以外にも用意しておりますので、
下記文書をご確認ください。
区 分 | 申請書類 | ダウンロード | 備考 |
---|---|---|---|
パスワード変更 (学外者) |
パスワード変更依頼書 | パスワード変更依頼書 | 要捺印 |
パスワード変更 (学外者) |
パスワードの変更方法について | パスワードの変更方法について(学外者) |
○ よくある質問
Q1:一時的に学外所属になるが、半年後に学内所属に戻る。申請は必要か?
A1:継続申請がない場合、学内身分を失った日より2ヶ月でアカウント抹消が実施されます。短期間でも継続申請を提出してください。
Q2:2019年9月にパスワード変更を行なったが、申請の提出は必要となるか?
A2:本年11月(6月~11月)までにパスワード変更を行なった学外利用者の方は、初回のみ継続申請及び誓約書の提出は必要ございません。
障害、サービス停止&脆弱性情報
本ページでは当センターで提供している各種ネットワークサービスの障害、停止予定を記載しております。
また、独立行政方陣情報処理推進機構とJPCERTコーディネーションセンターが共同運営している各種脆弱性情報提供サイト「JVN」が提供している最新の脆弱性情報を記載しております。
皆様の学内ネットワーク利活用にお役立て下さい。
障害、サービス停止
- 【重要】SINET5回線(学外へ繋がる回線)メンテナンスについて
ドメイン「qq.com」からのメール疎通制限情報になります。
詳細は上記のタイトルリンク先をご覧下さい。 - 【重要】本学ネットワーク機器のアップデート等について
Windows及びアドビシステムズ社提供ソフトウェアの脆弱性情報になります。
詳細は上記のタイトルリンク先をご覧下さい。 - 【緊急】米マイクロソフト社製品の脆弱性対応について
Apple社を装ったフィッシングメールに関する注意喚起となります。
詳細は上記のタイトルリンク先をご覧下さい。
JVN脆弱性情報
- SolarView Compact における複数の脆弱性 2021年2月25日
株式会社コンテックが提供する SolarView Compact には、複数の脆弱性が存在します。 - Rockwell Automation 製 FactoryTalk Services Platform に不十分な強度のパスワードハッシュを使用する脆弱性 2021年2月25日
Rockwell Automation 社が提供する FactoryTalk Services Platform には不十分な強度のパスワードハッシュを使用する脆弱性が存在します。 - 複数の Advantech 製品に脆弱性 2021年2月24日
複数の Advantech 製品には、脆弱性が存在します。
システムとサービス
システムとサービス
当センターの情報ネットワークシステムでは次の支援システムとサービスを提供していますのでご活用ください。なお、各システムの利用方法の詳細はセキュリティ保護の点よりログイン後でなければ閲覧できませんのでご了承ください。
支援システム
- 教育支援システム
情報処理技術が医学医療に応用されるようになり、卒業後の医師や看護師等が医学研究や医療実施の場において適切な情報処理、情報の活用を行えることが重要となっています。
教育支援システムは学生に対する基礎的な情報処理技術の教育環境に加え、医学医療情報への応用能力を育成するための情報処理教育用の機器及びソフト等を整備し、医学医療分野の情報化に対応できる人材育成の支援を目的としています。
[ 教育支援システム(コンピュータ実習室)の利用方法の詳細を見る ]
- 研究支援システム
医学医療の学術研究情報は多様化し、高度化、細分化しており、また学術文献情報も日々更新され、膨大化しています。医学医療の進歩に貢献する先駆的、かつ独創的な研究を進めるためには、これらの学術研究情報を迅速かつ的確に把握する必要があります。
研究支援システムは医学医療研究の高度化に対応するための高度情報処理機器並びに医学医療用ソフトを整備し、さらには学内に存在する各種の情報を体系的に整理してデータベース化するなど研究活動に必要な充実した情報処理環境を提供することを目的としています。
[ 研究支援システムの詳細を見る ]
- 地域医療支援システム
北海道の医療分野においては地域格差の解消が大きな課題となっています。地域医療支援システムは本学が開かれた大学、高度な医療機関として地域に貢献するため、各種の医療機関ネットワークと相互接続し、連携を図りながら、離島やへき地をはじめ地域の医療機関で活動している医療関係従事者に最新の医学医療情報を提供し、診療診断サポートなどのサービスを提供することを目的としています。
[ 地域支援システムの詳細を見る ]
提供サービス [詳細説明は学内限定]
- 札幌医科大学学術ネットワーク(SAINS)アカウントについて
電子メール(E-mail)や学内LANの各種サービス利用のためのIDとパスワードを発行します。
- 電子メールサービスについて
電子メールの受配信および指定メールアドレスへの転送サービスです。
- ウイルス・迷惑メール対策
電子メールのウイルスや迷惑メールは対策システムによって遮断が行われています。また利用者ご自身の設定で任意のメールをフィルタリングによって遮断することもできます。
- 学内LANへの機器接続
お手持ちのパソコン等の機器を学内ネットワークに接続するためのIPアドレスを発行します。
- 無線LANネットワークシステム
学内施設に設置されている無線LANホットスポット(Hot Spot)サービスを利用できます。
- リモートアクセス(VPN)
ご自宅や派遣先などから学内LANに接続し、SAINSの機能やサービスを利用することができます。
- リモートアクセス(EZproxyサービス)
ご自宅や派遣先などから学内LANに接続し、本学が契約している電子ジャーナル等のサービスを利用することができます。
- ファイル共有
ファイル共有は大学のファイルサーバのご自身のディレクトリや業務用共有フォルダをご自身のパソコンで利用するサービスで、2つの利用方法があります。
- 新ファイル共有サービス:2014年9月からの新方式によるサービスです。利用対象者は、学部生を除く、本学所属員です。
- 旧ファイル共有サービス:2013年度までにSAINSアカウントを取得された本学所属員がご利用になれます。
- 研究者データベース
「resarchmap」と連動した本学の研究者データベースサービスです。
- ホームページ作成支援
当センターのサーバを使い、SAINSアカウント取得者のホームページ作成を支援するサービスです。
- メーリングリスト・サービス
当センターのサーバを使い、SAINSアカウント取得者のメーリングリスト構築を支援するサービスです。
- 学会支援
学会などの事務局をもたれている講座等に対するホームページ作成、メーリングリスト構築、ゲスト用無線LANアカウント提供サービスです。
- グループウェア”Group Session ZION” Web版(フルバージョン) | スマホ版 | 携帯版
教職員用グループウェアです。スケジュール管理、施設・物品の貸出予約、所属員のE-mail、内線の確認などができます。教職員ご自身で使用しているメールのアカウントとパスワードで、ログインすることができます。
- 施設の利用
授業などでコンピュータ実習室を利用する際は、総務・システム係までご連絡ください。
- 物品の貸し出し
液晶データ・プロジェクタ、大型スクリーンなどの貸し出しを行っています。ご利用の際には、総務・システム係までご連絡ください。
- ウイルス対策ソフトの提供(事務局職員を除く教職員、学生)
学内ネットワークに接続するためには当センターが提供するウイルス対策ソフトをパソコンにインストールする必要があります。当センターでは、教職員、学生を対象にウイルスバスターCorpration editionを用意しています。申請方法やマニュアルについてはこちらを参照ください。別途ウイルス対策ソフトを購入する必要はありません。
- ウイルス対策ソフトの提供(事務局職員)
検疫ネットワークシステム・エリアであります病院課、業務課、総務課等の事務局部門では、ネットワークに接続するために専用検疫ソフト及びウイルス対策ソフトをパソコンにインストールする必要があります。当センターでは、事務局職員を対象にウイルスバスターCorpration editionを含む専用検疫ソフトを用意しています。今後、パソコンを購入される場合は、専用検疫ソフトをお貸ししますのでこちらから申請してください。別途ウイルスソフトを購入する必要はありません。
お問合せ先
ご利用上、ご不明な点等がございましたら、総務・システム係(内線22490、22390、E-mail: icccj@sapmed.ac.jp)までご照会ください。
研究者データベースを開設しました(H27.4.8)
システムの更新に伴う本学の研究者データベースを公開いたしました。
研究者の皆様にはデータ登録、更新等についてご協力をいただきお礼申し上げます。
札幌医科大学研究者データベース https://researcher.sapmed.ac.jp/gyouseki/search/index.html
本サイトは、札幌医科大学ホームページトップ画面からもアクセスができます。
このアイコンが目印です。
引き続き 研究者の皆様にはデータ更新、追記、登録等にご協力をお願いいたします。
*本学研究者データベースの登録等について、よくある質問をまとめました。
参考にしてください。https://infonavi.sapmed.ac.jp/jpn/faqs/
附属総合情報センター
mail: researcher-contact [アットマーク] sapmed.ac.jp
内線: 22390
Proselfの定期停止ついて
日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
毎日、下記時間帯の間、情報センターが提供しているファイル共有システム「Proself」を停止させていただきます。
皆様には、ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
1 停止時間
午前5時00分 ~ 午前5時30分 間の数分
2 実施内容
Proself不整合処理の正常化
3 停止するサービス等
Proselfをご利用いただくことができません。
4 定期停止の開始日
平成26年12月6日(土)
5 お問い合わせ先
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490
Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。
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