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障害、サービス停止&脆弱性情報

【緊急】Windowsの脆弱性対応について

日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
2018年9月12日、情報処理推進機構より米マイクロソフト社製品におきまして、
重大なセキュリティホール(安全性に関する脆弱性の問題)が発表されました。
また、本脆弱性による攻撃が確認されております。
つきましては、本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、
次により対応をはかるとともに、Windows Updateやウイルスソフトを最新の状態にするなどにより
セキュリティ対策に積極的に取り組まれるようご協力のほど、よろしくお願い致します。

1 対応方法
Windowsのセキュリティホールに対する修正プログラム(パッチ)はWindows Updateで配布されております。

2 本件に関する情報処理推進機構公表情報
Microsoft 製品の脆弱性対策について(2018年9月)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20180912-ms.html

3 その他
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。

管理者からのアカウント確認を装ったフィッシングメールについて

日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
本学メールアドレス宛に管理者のアカウント確認を装ったフィッシングメールが拡散されております。
情報センターで確認した確認したフィッシングメールには下記特徴がございます。

[件名]
メールアラート
[差出人]
Vojacek, Sharon E
[本文]
ユーザーの皆様 最近のサーバーのアップグレードにより、あなたのxxxxの着信電子メールは保留されています。

メール本文内の「Click Here 」等のリンク先はアカウントを詐取するためのフィッシングサイトとなっております。
知らないうちに個人情報が持ち出されたり、IDのパスワードが変更される恐れがありますので絶対にクリックせず、そのままメールを削除してください。

これらのフィッシングメールは一見、正常なメールに見える事が特徴です。
存在するかのような社名を名乗ったり、本当のログイン画面そっくりのフィッシングサイトを構築しております。
所属員の皆様におきましては、ご注意のほど、よろしくお願い致します。

不審なメール、添付ファイルなどお心当たりがありましたら、当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までご遠慮なく照会ください。

今後もこのようなメールが届く事が予想されます。
十分ご注意くださいますようお願いします。

【注意喚起】Apple社に偽装したメールについて

日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
本学メールアドレス宛にApple社に偽装したスパムメールが拡散されております。
本センターにて確認したスパムメールには下記特徴がございます。

[件名]
Apple IDアカウントを回復してください

[本文の最初の三行]
Appleをご利用いただきありがとうございますが、アカウント管理チームは最近Appleアカウントの異常な操作を検出しました。
アカウントを安全に保ち、盗難などのリスクを防ぐため、アカウント管理チームによってアカウントが停止されています。
次のアドレスでアカウントのブロックを解除することができます。

メール本文内の「リカバリアカウント」等のリンク先はアカウントを詐取するためのフィッシングサイトとなっております。
知らないうちに個人情報が持ち出されたり、IDのパスワードが変更される恐れがありますので絶対にクリックせず、そのままメールを削除してください。

これらのフィッシングメールは一見、正常なメールに見える事が特徴です。
存在するかのような社名を名乗ったり、本当のログイン画面そっくりのフィッシングサイトを構築しております。
所属員の皆様におきましては、ご注意のほど、よろしくお願い致します。

不審なメール、添付ファイルなどお心当たりがありましたら、当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までご遠慮なく照会ください。

今後もこのようなメールが届く事が予想されます。
十分ご注意くださいますようお願いします。

【緊急】Adobe Flash Playerの脆弱性対応について

日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
2018年6月8日、情報処理推進機構よりアドビ社製ソフトウェア「Adobe Flash Player」におきまして、
重大なセキュリティホール(安全性に関する脆弱性の問題)が発表されました。
また、本脆弱性による標的型攻撃が確認されております。
つきましては、本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、
次により対応をはかるとともに、各種OS等のソフトウェアアップデートやウイルス対策ソフトを最新の状態にするなどにより
セキュリティ対策に積極的に取り組まれるようご協力のほど、よろしくお願い致します。

                     記

1 対応方法
Adobe Flash Playerにおきましては次のURLから最新版をインストールすると共に、
ご使用いただいているブラウザ(Google Chrome等)のバージョンアップを実行してください。

https://get.adobe.com/jp/flashplayer/about/

また、Windows 8.1/10におきましてはWindows Updateが提供されております。

2 本件に関する情報処理推進機構公表情報
Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB18-19)(CVE-2018-5002等)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20180608-adobeflashplayer.html

3 その他
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。

最新OS(Windows,Mac)における本センター提供サービスの対応状況について

本ページでは最新OS(Windows,Mac)における本センター提供サービスの対応状況に公開しております。

Windows

■現行バージョンにおける本センター提供サービスの対応状況
本センター提供サービスについては問題なく使用できます。 各提供サービスの対応状況の詳細は下記のとおりとなっております。



[メールサービス]
・Windows 11
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

・Windows 10 21H2
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。


[VPNサービス]
2022年1月5日現在において対応済みとなります。
VPNご利用の方は、利用時に自動的にアップデートされます。

[トレンドマイクロ Apex One]

・Windows 11
2022年1月25日現在において対応済みとなります。
公式対応アップデートについては、2022年1月25日より順次配信します。
ApexOneご利用の方は、利用時に自動的にアップデートされます。

・Windows 10 21H2
2022年1月25日現在において対応済みとなります。
公式対応アップデートについては、2022年1月25日より順次配信します。
ApexOneご利用の方は、利用時に自動的にアップデートされます。




ご使用中のPCのバージョン確認については、下記マニュアルをご参照下さい。

- Windows 10 バージョン確認方法

「Windows 10 May 1903 Update」等の機能更新プログラムアップデート延期方法
「Windows 10 May 1903 Update」は「機能更新プログラム」として自動的にアップデートが実行されます。
「Windows 10 May 1903 Update」といったWindows 10の「機能更新プログラム」の配信遅延については、下記マニュアルをご参照下さい。
※Windows 10のアップデートには機能更新プログラムと品質更新プログラムの二種類がございます。機能更新プログラムにはセキュリティ更新プログラムは含まれておらず、機能更新プログラムの配信遅延を実施しても、セキュリティ上問題はございません。
-  Windows10機能更新プログラム配信遅延方法

■ Windows 10 HOME版 機能更新プログラム配信遅延方法について
Windows 10 “HOME版”において機能更新プログラムの配信を遅延する方法について、下記手順書のとおりとなっております。
本手順書では、コンピュータの基幹部分を操作する作業が必要です。操作によってパソコンに重大な影響が生じる場合がございます。手順書の操作に不安がありましたら、総合情報センター係員がお伺いして、設定作業を行いますので、本ページ最下段に記載しております連絡先までご連絡をお願いいたします。

- Windows 10 HOME版機能更新プログラムの配信遅延方法

Mac

■現行バージョンにおける本センター提供サービスの対応状況
2021年10月26日現在において、Macの最新バージョンは「macOS Monterey(12.0.1)」となります。
各サービスにおける「macOS Monterey(12.0.1)」対応ステータスは以下の通りとなります。
また、M1チップを搭載したApple Silicon MacとIntel Coreを搭載したMac(以下、Intel Macと呼称)では、同じバージョンであっても挙動やベンダ対応に差がある可能性があるため、両Macについてそれぞれ記載します。

[メールサービス](2021年10月27日更新)
・Intel Mac
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

・Apple Silicon Mac
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

[VPNサービス](2021年10月27日更新)
・Intel Mac
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

・Apple Silicon Mac
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

[Trend Micro Apex One (Mac)](2021年10月27日更新)
・Intel Mac

本センタ試験環境において正常に動作しない事を確認しています。
対応時期についてはベンダ確認中になります。

・Apple Silicon Mac
Trend Micro Apex One (Mac)は本センタ試験環境においてRosettaの有無に関係なく正常に動作しない事を確認しています。

2021年2月16日現在、トレンドマイクロ社よりApple Silicon Macに対応したTrend Micro Apex One (Mac)の正式対応時期について未定であることが確認出来ています。そのため、一時的な対応としてApple Silicon Macを学内ネットワークに接続する際には、Avira GmbH社が提供するウィルス対策ソフトウェア「Avira free antivirus for mac」、もしくはM1チップ搭載macOS対応を明示している有償ウィルス対策ソフトウェアをインストールし、クライアントセキュリティを確保して下さい。(2021.2.16)

Avira free antivirus for macのインストール手順については、以下を参照下さい。
Avira free antivirus for macインストールマニュアル(mac_Big Sur_Apple Sillicon Mac)

M1チップ搭載Mac(Apple Sillicon Mac)かどうか確認する手順については、以下を参照下さい。
M1チップ搭載Mac確認手順書

[マイクロソフト office for mac2019](2021年11月1日更新)
・Intel Mac
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

・Apple Silicon Mac
本センタ試験環境において正常に動作する事を確認しています。

ベンダ対応についてはIntel Mac及びApple Silicon Mac共に現時点において未定です。
詳細は以下のページのoffice for mac2019の欄をご確認下さい。
macOS をアップグレードして、Microsoft 365 および Office for Mac の更新プログラムを引き続き受信する

ご使用中のMacのバージョン確認については、下記マニュアルをご参照下さい。
- macOS バージョン確認方法

その他

本件についてご不明な点がございましたら、下記までご連絡下さい。
内線:22390、22490
E-mail:icccj@sapmed.ac.jp

最終更新日:2022年1月25日

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