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【緊急】米マイクロソフト社製品の脆弱性対応について(9月15日更新)

(9月15日更新)
本件について米マイクロソフト社製品の脆弱性に対するセキュリティアップデートの提供が開始されました。
本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、
次により対応をはかるとともに、各種OS等のソフトウェアアップデートやウイルス対策ソフトを最新の状態にするなどにより
セキュリティ対策に積極的に取り組まれるようご協力のほど、よろしくお願い致します。

1 対応方法
Windowsのセキュリティホールに対する修正プログラム(パッチ)はWindows Updateで配布されております。

2 本件に関する情報処理推進機構公表情報
Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年9月)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20210915-ms.html

3 その他
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。

(9月9日作成)
日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
2021年9月8日、情報処理推進機構より米マイクロソフト社製品におきまして、
重大なセキュリティホール(安全性に関する脆弱性の問題)が発表されました。
また、本脆弱性を悪用した攻撃が確認されており、この攻撃は以下の方法で実行されます。

ユーザが悪意あるOfficeドキュメント(エクセル、ワードパワーポイント等)を実行する。

非常に簡単な方法で攻撃可能であり、今後被害が拡大する可能性がある、とマイクロソフト社が公開しております。
また、現時点におきまして本攻撃に対応するセキュリティアップデートはありません。

つきましては、本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、
不審なメールの添付ファイルや本文は実行せず、そのまま削除をお願い致します。

また、米マイクロソフト社よりセキュリティアップデートがあった場合には
あらためて皆様に通知を実施致します。
不審なメール、添付ファイルかどうか判断出来ない場合、
当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までご遠慮なく照会ください。

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