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Microsoft社製品の脆弱性対応について

日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
2015年8月19日、情報処理推進機構より米マイクロソフト社製ブラウザ「Internet Explorer」におきまして、重大なセキュリティホール(安全性に関する脆弱性の問題)が発表されました。
つきましては、本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、次により対応をはかるとともに、Windows Updateやウイルスソフトを最新の状態にするなどによりセキュリティ対策に積極的に取り組まれるようご協力のほど、よろしくお願い致します。

                     記

1 対応方法
現在、本セキュリティホールに対する修正プログラム(パッチ)はWindows Updateで配布されております。

2 本件に関する情報処理推進機構公表情報
Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2015-2502)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150819-ms.html

3 本件に関する警察庁公表情報
マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS15-093)
http://www.npa.go.jp/cyberpolice/topics/?seq=16720

4 その他
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。

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