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Microsoft社製品及びAdobe Flash Playerの脆弱性対応について

日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
2015年8月12日、情報処理推進機構より米マイクロソフト社製OS「Windows」、及びアドビ社製ソフトウェア「Adobe Flash Player」におきまして、重大なセキュリティホール(安全性に関する脆弱性の問題)が発表されました。
つきましては、本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、次により対応をはかるとともに、Windows Updateやウイルスソフトを最新の状態にするなどによりセキュリティ対策に積極的に取り組まれるようご協力のほど、よろしくお願い致します。

1 対応方法
現在、本セキュリティホールに対する修正プログラム(パッチ)はWindows Updateで配布されております。
また、「Adobe Flash Player」におきましては次のURLから最新版をインストールすると共に、
ご使用いただいているブラウザのバージョンアップを実行してください。

https://get.adobe.com/jp/flashplayer/

2 本件に関する情報処理推進機構公表情報
Microsoft 製品の脆弱性対策について(2015年8月)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150812-ms.html
Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB15-19)(CVE-2015-5128等)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150812-adobeflashplayer.html

3 その他
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。

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