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3次元人体解剖画像ツール「Visible Body」提供開始のお知らせ

昨年10月31日よりトライアルによりご利用いただいていましたWolters Kluwer社の「3次元人体解剖画像ツール「Visible Body」が、
1月10日より正式提供することになりましたのでお知らせいたします。
このツールは、骨や筋肉、臓器、皮膚等、それぞれ体のパーツの人体解剖画像を水平・垂直方向に360度回転させられるだけでなく、
斜め方向へも回転させて静止画、動画で閲覧でき、筋肉の動きや診療方法等を調べることができます。是非ご活用ください。

1 特 徴
・様々な器官を皮膚から骨/神経までを3次元解剖画像で表示しています。
・3次元による画像の他、イラスト・アニメーション等を組み合わせて提供しています。

2 構 成
人体を次の5つの身体部位に分けて提供しています。
・上肢 肩、腕及び前腕、手
・下肢 尻、膝、足首、足
・トランク(筋骨格系) 脊椎、胸部、腹部、骨盤
・頭頸部
・内臓、生殖器系(胸部臓器、腹部臓器、生殖器)

3 アクセス方法
OvidSPにログイン後、メニューバー内の「Visible Body」をクリックしてください。

4 マニュアル
現在、英語版(クイック・レファレンス)のみご利用いただけます。
こちらからご覧ください。
なお、日本語版については作成中ですので、準備出来次第、改めてお知らせします。

■お問い合わせ先
本ご案内にご不明の点、お気付きの点などございましたら、
当センター総務・システム係(内線 24140,22390,e-mail: icccj [アットマーク]
sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。

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