電子メール使用容量の制限について(重要)
- 2014-09-10 (水) 10:00
- 新着情報
医大情第204号
平成26年8月29日
利用者各位 様
附属総合情報センター長
本年度の学内ネットワークシステム更新に伴い、当センター運営委員会での審議を経て、
次の理由により電子メールの使用容量に対して制限を設けることにいたしました。
なお、使用容量を超過した場合、メールの送受信ができなくなりますのでご注意ください。
各所属長につきましては、ご理解とご協力を頂きますとともに、所属員にご周知いただき
ますようお願いいたします。
記
1.必要性
(1)ITの進化に伴い、添付1ファイル当たりのサイズは増加傾向にあり、今後も増加する
ことが予想される。今後もこの状態が続いた場合、アクセス速度の低下等、適切に利用して
いるユーザーに不利益が生じる可能性がある。
2.対象
(1)ウェブ・メール(モバイル版も含む)
(2)POPメール(Outlookなどのメールソフトで使用する場合)
3.使用容量と開始日
(1)使用容量:ウェブ・メール、POPメールともに200MB(メガバイト)
(2)開始日:9月10日
4. 対応方法
開始日以降、電子メールの送受信ができなくなった場合、次の点をご確認ください。
(1) ウェブ・メールの場合
受信箱にメールが残っていない場合であっても、ごみ箱に溜まっている場合があります
ので、削除するようお願いします。
(2)POPメールの場合
メールソフトの設定を「サーバー上にメールを残さない」に変更した上で、メールを受信
するようにしてください。参考として、下記URLをご覧ください。
「Microsoft Outlookでサーバーにメールを残さないための設定」
https://infonavi.sapmed.ac.jp/jpn/uploads/000212296_outlook_settei.pdf.1147579835000