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[ 重要 ] 当センター詐称メールにご注意ください

 本学Actice(Web)メール管理者を装い、パスワードの入力などを促すフィッシングメールが断続的に
配信されています。詐称メールの内容は次のとおりでありますが、当センターからは、このようなメールを
送付することはありませんので、受信された方は、廃棄するとともに、誘導に従い、パスワード入力を行う
などは決して行わないようにお願いいたします。

1 詐称メールの内容等
 ※ 詐称メールは、下記例に朱色で示しているとおり「From:」の発信者名とアドレスが異なっています。
  また、日本語の文章としておかしな表現になっています。

Date: Fri, 15 Aug 2014 05:52:48 +0200
From: “icccj[アットマーク]sapmed.ac.jp” <cpr.carmen.betanzos[アットマーク]edu.xunta.es>
Subject: 最後の警告??

警告:メールユーザーSAPMED.AC.JP、

あなたは、250メガバイトの電子メールアカウントのSAPMED.AC.JPクォータの制限を超えたし、
口座に24時間以上の期限を延長するよう求めている私達のデータベースダTASAPMED.AC.JP無効
yourwebmail
です。
シムは、プライSAPMED.AC.JP電子メールNTAを頭出しする出資比率を増加させるために必要な情報
を完了するためにはこちらをクリック[1]。2ギガバイトメールサービスをご利用いただきありがとう
ございます

??SAPMED.AC.JPます

SAPMED.AC.JP.15分の2014電子メールの著作権c情報センター

?

Links:
——
[1] http://sapm.yolasite.com

2 疑わしきメールを受け取った場合の対応
- 記載されたURLをクリックするなどの指示に従わず、廃棄する。
- 不明な点や対応が迷う場合は、当センター情報システム係(内線22390、22490)に照会する。

3 Webメール利用において注意すべき点
- Webメールは、Windows mailやMacOS mailなどのメールソフトを使用する場合と異なり、学外から直接
 メールを送信することができますが、パスワードが漏洩した場合は悪用され、スパム発信元として本学発信
 メール全てが受信拒否されるなど、大学に対して甚大な被害を招く危険性があります。
- 当センターとしては、再度、パスワードの盗用による被害が発生した場合、Webメールの外部からの直接
 利用を見直すなどの対策を実施することとなりますので、特にWebメールの利用者については、次の点に
 ついて積極的に取り組まれ、現在の良好な利用環境を維持できるよう協力をお願いいたします。

  ・数字の羅列や推測されやすい文字列を使った安易なパスワードを設定しない。
    例)これまで多く見られた安易なパスワード例
     ・メールアドレスが、name[atmark]sapmed.ac.jp の場合で、アカウント名の後に数字列(name1234)付ける
     ・メールアドレスが、idai.taro[atmark]sapmed.ac.jp の場合で、アカウント名の文字を単純に数字に置き換える(1da1.tar0)
  ・アカウント名(name[atmark]sapmed.ac.jpのnameの部分)とは無関係なパスワードを設定する。
  ・定期的にパスワードを変更する。変更方法は「情報ネットワーク」->「情報センターパスワード変更」をご参照ください。
    

4 お問い合わせ
メールの利用について、ご不明の点などありましたら、当センター・情報システム係(内線22390、22490)、
または本サイトの「Contact」->「電子メール、学内ネットワークに関するお問い合わせ」よりご照会ください。

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