[ 重要 ] 当センター詐称メールにご注意ください
- 2014-08-15 (金) 17:28
- 新着情報
本学Actice(Web)メール管理者を装い、パスワードの入力などを促すフィッシングメールが断続的に
配信されています。詐称メールの内容は次のとおりでありますが、当センターからは、このようなメールを
送付することはありませんので、受信された方は、廃棄するとともに、誘導に従い、パスワード入力を行う
などは決して行わないようにお願いいたします。
1 詐称メールの内容等
※ 詐称メールは、下記例に朱色で示しているとおり「From:」の発信者名とアドレスが異なっています。
また、日本語の文章としておかしな表現になっています。
Date: Fri, 15 Aug 2014 05:52:48 +0200 From: “icccj[アットマーク]sapmed.ac.jp” <cpr.carmen.betanzos[アットマーク]edu.xunta.es> Subject: 最後の警告?? 警告:メールユーザーSAPMED.AC.JP、 あなたは、250メガバイトの電子メールアカウントのSAPMED.AC.JPクォータの制限を超えたし、 ??SAPMED.AC.JPます。 SAPMED.AC.JP.15分の2014電子メールの著作権c情報センター ? Links: |
2 疑わしきメールを受け取った場合の対応
- 記載されたURLをクリックするなどの指示に従わず、廃棄する。
- 不明な点や対応が迷う場合は、当センター情報システム係(内線22390、22490)に照会する。
3 Webメール利用において注意すべき点
- Webメールは、Windows mailやMacOS mailなどのメールソフトを使用する場合と異なり、学外から直接
メールを送信することができますが、パスワードが漏洩した場合は悪用され、スパム発信元として本学発信
メール全てが受信拒否されるなど、大学に対して甚大な被害を招く危険性があります。
- 当センターとしては、再度、パスワードの盗用による被害が発生した場合、Webメールの外部からの直接
利用を見直すなどの対策を実施することとなりますので、特にWebメールの利用者については、次の点に
ついて積極的に取り組まれ、現在の良好な利用環境を維持できるよう協力をお願いいたします。
・数字の羅列や推測されやすい文字列を使った安易なパスワードを設定しない。
例)これまで多く見られた安易なパスワード例
・メールアドレスが、name[atmark]sapmed.ac.jp の場合で、アカウント名の後に数字列(name1234)付ける
・メールアドレスが、idai.taro[atmark]sapmed.ac.jp の場合で、アカウント名の文字を単純に数字に置き換える(1da1.tar0)
・アカウント名(name[atmark]sapmed.ac.jpのnameの部分)とは無関係なパスワードを設定する。
・定期的にパスワードを変更する。変更方法は「情報ネットワーク」->「情報センターパスワード変更」をご参照ください。
4 お問い合わせ
メールの利用について、ご不明の点などありましたら、当センター・情報システム係(内線22390、22490)、
または本サイトの「Contact」->「電子メール、学内ネットワークに関するお問い合わせ」よりご照会ください。