[注意喚起][附属総合情報センターからのお知らせ]Windows及びAdobe Flash Playerの脆弱性対応について
日頃より当センターの運営にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
2016年7月13日、情報処理推進機構より米マイクロソフト社製品及びアドビ社製ソフトウェア「Adobe Flash Player」におきまして、
重大なセキュリティホール(安全性に関する脆弱性の問題)が発表されました。
つきましては、本学学内LANにおいてパソコンを使用されるみなさまにおかれましては、
次により対応をはかるとともに、Windows Updateやウイルスソフトを最新の状態にするなどにより
セキュリティ対策に積極的に取り組まれるようご協力のほど、よろしくお願い致します。
記
1 対応方法
Windowsのセキュリティホールに対する修正プログラム(パッチ)はWindows Updateで配布されております。
Adobe Flash Playerにおきましては次のURLから最新版をインストールすると共に、
ご使用いただいているブラウザのバージョンアップを実行してください。
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
2 本件に関する情報処理推進機構公表情報
Microsoft 製品の脆弱性対策について(2016年7月)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20160713-ms.html
Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB16-25)(CVE-2016-4247等)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20160713-adobeflashplayer.html
3 その他
ご不明の点は当センター総務・システム係(内線22390、22490 Email:icccj@sapmed.ac.jp)までお問い合わせください。